海外研修旅行について(3/3)
- けん先生

- 8月19日
- 読了時間: 3分
5日目
もうオーストラリア最終日だ。
今日は列車に乗って、アボリジニ体験へ行く。


旅も最後ということで、ツアーばかりに参加していても意味がない。列車の向かいに座った人たちと話すのが面白いのだ!

結局話しかけまして、女の子はクロミちゃんが好きだとか、男の子はポケモンが好きだとか色々お話しして、ツアー中もよく一緒にいたのだ。
私がトイレに行っている間に名前を聞いていたりしていたようで、少しずつ打ち解けられたようで安心。
キュランダという街でかなりバタバタの中、動物園へ行く。
その後はバスに乗り、アボリジニ体験へ
ここにも小さな動物園があった。。。動物園行き過ぎ。。。
アボリジニ体験ではドゥジュリジュの演奏を聞いたり、ブーメランを投げてみたり、アボリジニの踊りを見たりなど、原住民の文化に少しだけ触れられた。 終わってからは、水陸両用のアーミーダックに乗って、熱帯雨林の中を進んでいき、特有の植物などを学んだ。
最後はゴンドラに乗って山を下る。下っている最中に野生のオウムやカンガルーを見つけられた。
仲良くなった人たちと写真を撮ろうと思っていたけど、結局撮れず。。。でも、少しはお話ができて、いい経験になったかな。
6・7日目
最後の2日は移動日だ。

朝、早起きしてタクシーを呼び空港へ来たのだが・・・。

まさかの遅延で6時間。めちゃくちゃ疲れた。旅行にトラブルはつきものですね。
成田に着いたのも夜12:00でバスもない!なんとかタクシーの人に助けてもらいホテル着。3時間くらいの睡眠でまたもや飛行機。

大分空港には時間通りについたのだけど、最後の移動日はバタバタで辛かった〜。
ケガも事故もなく、無事に帰りつきました。
まとめ
バタバタのケアンズ旅行でしたが、ケアンズを遊び尽くしたんじゃないかというくらい色々な体験ができた。
今回参加してくれた2人はクラスの中でも英語が上手な2人で、もう少し自分から話しをしに行くかと期待していたのだが、オーストラリアの訛りやスピード感で少し自信を無くしてしまったそう。
ただ、注文をしたり、話しかけてくれる人たちの英語は良く聞けているようで、私が初めてオーストラリアに訪れた時に比べると、大変よくできていたなと感じた。
色々な人とランダムな話をするのは、やはりハードルが高いのだけど、旅行の醍醐味は景色や食べ物だけではなくて、現地の人たちとの触れ合いにあるのだと思う。
今回参加した2人には英語を話せる喜びと、もっともっと上達した先にある楽しさを感じてもらえたのではないかと思っています。
来年は今回見つけた修正点も入れて、より良い研修旅行にしたいです。


























































































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