こっそりと資格をとっていたお話
- けん先生

- 2021年8月27日
- 読了時間: 1分
実はこっそりと資格を取得しておりました。といってもそんなに大したことない資格なんですけど・・・。

今回とっていたのはチャイルドコーチングアドバイザーという資格。
ボクは英語を教えているのだけど、ボクの教え方以上に子どもたちが興味を持っているか、もっと知りたいと思えるかがとっても大事。
「子どもたち自身に意欲を持ってもらう」
これは英会話だけではなく、何かを教えている全ての人の永遠の課題なのだ。
子どもたちはそれぞれ性格も違う。同じ子でも成長や周りの環境の変化で、気持ちはコロコロ変わっていく。
先生がどんなに教え方が上手でも、聞こうと思ってもらわないと意味がないのです。
子どもたちの内面に語りかけるってことがとっても大事。
多くの場合はティーチングといって、子どもたちに知識を一方的に教える形なのですが、コーチングはコーチする相手(ここでは子どもたち)を主体に考えて、子どもたちの望んでいることは何か、とかどのようにすべきか、なども子どもたち自身で考えられるように促していくって感じ。#双方向ってこと
勉強してみると知っていることももちろん多かったんだけど、それ以上に自分を見直すきっかけになりました。
もっとみんながのめり込める英会話を作るぞー!!
がんばります!






コメント