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不安?英検ジュニアテストについて

更新日:2021年4月23日

「うちの子が合格するか心配!」このような声をたくさんいただきます。

今日はそんな方々のためにブログを書いてみました。



英検ジュニアテスト(リスニングテスト)に合格はない!?

KESでは「国連英検ジュニア」と「英検ジュニア」の2つの検定を実施しています。

運営している所が違うだけで、どちらもリスニングが中心のテストです。※国連英検ジュニアテストは富士見が丘幼稚園の課外教室が対象


どちらとも「合格」「不合格」がない、育成型と呼ばれるもの。


子どもたちの成長を見たり、子どもたちのやる気になるように、正答率で表したり、級を設けたりします。


どちらも、そのグレードで80%くらい取れたら、次のグレードに進みましょう!という目安がある程度です。


合格・不合格ではなくて、子どもたちが「今、このグレードでどれだけ理解しているか」を見てあげてくださいね!




英検ジュニアテストはグレードの差が大きい?


「国連英検ジュニアテスト(富士見が丘幼稚園課外)」はグレードが6つあり、少しずつ難易度が上がっていますが、「英検ジュニアテスト」は3つのグレードしかないため、ひとつひとつのグレードの差が大きい印象です。


ブロンズは、単語や色、数を聞けると解ける問題が多く、幼児クラスの子でも解くことが可能です。


しかし、シルバーでは単語の量も格段に増えて、音声のスピードが上がり、文を聞いて解くようになります。


これだけでも大きな変化ですが、ゴールドになれば英文がもっと長くなり、30秒ほど聞いて1問解く・絵がなく、音声だけで解く・読んで解く問題が中心になります。


昨年シルバーで90%ほど正解した子どもたちでも苦戦しています。



少しチャレンジしてみよう!


「英検ジュニアテスト」はグレードの差が大きい分、今のレベルにあったグレードだと、すぐに次のグレードに移らないといけなくなります。


少し背伸びをしたくらいのグレードを受けてみましょう!最初は少し難しいと感じますが、次回にはわかるものが多くなって、グッと成長を感じられるはずです。




試験慣れがある


毎年、初めて検定試験を受ける子がいます。多くの子が共通しているのは、初めての受験では実力を発揮できないことが多いことです。


普段のレッスンでは解ける問題なのに、妙に迷ってみたり・・・。自分の答えが合っているかきっと心配なんです。迷っているうちに次の問題が始まってパニック!ってことも少なくない。


でも大丈夫!そんな子たちも2回目からは試験の雰囲気もわかっているし、自信がついてきて、しっかり解けています。



先日、「国連英検ジュニア(富士見が丘幼稚園課外)」の結果が返ってきました。

KESに通っている子は、全てのグレードで1級をとれていましたよ!

※1級は次のグレードに行っていいよ。って意味


前回初めての受験で、迷って迷って、あまり実力が出せなかった子も、今回のテストでは90%以上正解できていて、とっても喜んでいました!


ボクもうれしかった!


そんなこんなで、もうすぐ試験ですが、あまり不安にならなくて大丈夫!

毎年1回だけのテストだし、子どもたちの成長を数字で見られる良い機会です。

長い目で見てあげてくださいね!

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​Established in 2020. KES English school.

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